危険な食品添加物一覧!避けるべき食べ物や見分け方のコツとは

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食品添加物は、加工された食品のほとんどに含まれるものです。現代を生きる私たちにとって避けて通れないものといえます。

そこで、このページでは、食品添加物にまつわる疑問や知識を詳しく解説します。

「食品添加物って危険なもの?」

「安全性が心配」

など食品添加物に関して分からないことが多いかもしれませんが、食品添加物自体を恐れるのではなく、正しく付き合うことが大切です。

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食品添加物は危険?使う目的やその安全性を解説

食品添加物と聞くと最初に疑問に思うのがその安全性についてです。なぜ危険かもしれない食品添加物を使用するのか。それは食品添加物の目的を知ることで理解できます。

ここでは、食品添加物の目的や安全性について次の項目にわけて解説します。

  • 食品添加物を使う目的
  • 不自然な超加工食品に潜むリスク
  • 安全性の問題点
  • 添加物を避ける方法

順に見ていきましょう。

食品添加物を使う目的はさまざま

食品添加物は主に以下のような目的で使用されています。

  • 腐敗を防ぐ
  • 形をよくする
  • 色や香りをつける
  • 味や舌触りをよくする
  • 栄養価を高める

使用できる食品添加物は国が定めたものに限られ、化学合成物と天然由来の物質の2種類があります。

参照:食品安全委員会|食品添加物とは

本来ならすぐ腐ってしまう食品や保存期間が短い食品も、保存料を使用すれば長持ちします。とくに夏や梅雨など食中毒が発生しやすい時期には効果的です。

またハムなどの加工肉には見た目をよくするためにに酸化防止剤が使用されています。ほかにも製造過程で失われる栄養を補充するために添加される場合もあります。

上記のように食品添加物は、それぞれ目的を持って使用されているのです。

「悪」と批判されるが日常生活には欠かせないものでもある

食品添加物は「悪」と批判されがちですが、私たちは昔から食品の保存のために添加物を使用してきました

例えば豆腐を凝固させる「にがり」、中華麺のコシや滑らかさを出す「かんすい」。また岩塩に含まれる硝酸は、肉の色を良くし、長持ちさせることに役立ってきました。

添加物=悪と単純に考えるのではなく、食品を安全に保存したりおいしく食べるために欠かせないものであると考えましょう。

ただし不自然な超加工食品にはリスクがあるかも

食品を長期保存したり足りない機能を補てんするなど、食品添加物には重要な役割があります。しかし過剰に使用される場合は要注意です。

食品の加工度合いで4グループに分けた「NOVA分類」によると、一番加工度の高い食品を「超加工食品」と分類しています。

4グループは次のように分けられています。

未加工・最小限の加工水・植物の種子、果実、葉、茎、根・菌類・藻類・卵、牛乳、未加工の肉
家庭料理の材料油脂・酢・塩・砂糖・ハーブ・スパイス・バター
加工食品グループ1にグループ2を加えて作る比較的単純な食品。パン・パスタ・チーズ・肉・魚・ジャム・缶・瓶詰め・豆類・味付けナッツ・燻製肉
超加工食品5種類以上の素材を含み、工業的に加工されたものスナック菓子・菓子パン・清涼飲料水・ソーセージ・ファストフード・インスタント食品・冷凍食品

参照:朝日新聞|「超加工食品」とはなにか がんや肥満とも関連?

超加工食品には添加物が多く含まれており、次のような病気との関連性も指摘されています。

  • がん
  • 肥満
  • 心血液疾患
  • 早期死亡率アップ
  • 非アルコール性脂肪性疾患
  • 細胞の早期老化
  • 動脈硬化症
  • Ⅱ型糖尿病
  • ジャンクフード依存症

超加工食品は便利ですが、日常的に摂り過ぎると栄養のバランスも崩れがちです。

また体に取り入れる添加物の総量も気になるところ。自分や家族が体に入れる食品に何が含まれているかチェックする習慣は必要かもしれません

問題点は安全性の根拠が動物実験に基づいていること

食品添加物の安全性は、動物実験に基づき担保されています。

実験はおもにラットやマウスなどの哺乳類に摂取させ、急性や慢性の毒性、発がん性、生殖機能や胎児に与える影響、アレルギーなどを観察するという方法で行われます。

さまざまな試験の結果、「健康への悪影響が出ない摂取量」が算出されます。

健康への悪影響が出ない摂取量は「無毒性量」といわれ、それに安全係数(1/100)を掛けたものが「ヒトが一生かけて食べ続けても健康に影響がない」ADI(1日摂取許容量)です

実際に使用されるのは、ADIよりもさらに少ない量となります。

画像引用:食品安全委員会資料pdfより

ただし試験は、あくまでも動物実験がベースであり、人間への影響は実際に長期間摂取してみないとわかりません。

さらにルール改正で食品表示のあり方が変わったものの…

さらに2022年4月に食品表示ルールが改正され、それによって消費者が正しい判断をしづらくなっているのも問題の一つです。

現在、使用した添加物は、商品包装に明記するよう義務付けられています。一方で、添加物を使用していない場合に「無添加」や「〇〇不使用」と記すかについてのガイドラインはあいまいでした。

消費者庁は「無添加」が健康で安全というイメージがひとり歩きしてしまうことを危惧した結果、次のような点を改定の内容に含めました。

  • 何を添加していないか明確にする
  • 人工、合成、化学、天然などの用語を使用した表示の禁止
  • 無添加=健康・安全と認識されるような表示の禁止
  • 「無添加」「不使用」が過度の強調されている表示の禁止

「無添加」「不使用」に関する10例を挙げ、表示を規制しています

しかし大げさな表示を規制することで、消費者が正しく判断ができるよう改正したものですが、消費者の選ぶ情報が著しく限定されています。

食の安全の目安がわかりにくくなることは、消費者にとってもデメリットとも言えるでしょう。

実際にこのルール改正によって一部の消費者からは反発がでているようです。

参照:消費者庁|食品添加物の不使用表示 に関する議論の振り返り

添加物を避ける為には原材料名「/」に続く表記を確認しよう

添加物を見分けるためには、表示のルールを知っておきましょう。

食品表示のラベルには、原材料が重量の多い順に記載されます。そして原材料名のあと「/」に続く部分が添加物です。

画像引用:消費者庁|食品表示の内容を正しく理解するための “食品添加物表示に関するマメ知識” 

また「/」以外にも、改行したり原材料名欄とは別に添加物欄を設ける場合もあります。添加物の表記も原材料と同様に占める重量の割合の高いものから順に物質名で表示されます。

なるべく添加物を避けたい場合は、表記ルールを参考に、原材料名欄を確認して食品を購入しましょう

<カッコには物質名などが記載されている

2種類以上の原材料は複合原材料といい、名称の次に括弧をつけ重要の割合が高いものから順に記載されます。

加工助剤やキャリーオーバーの添加物の表示は免除されていますが、添加物に由来する特定原材料のアレルギー表示は必要です。

参照:東京都福祉保健局|一般用加工食品(原材料名)

危ない可能性がある食品添加物一覧

加工された食品に添加物は不可欠です。しかし、できれば避けたい添加物も残念ながら存在します。ここでは代表的なものをまとめました。

  • 「臭素酸カリウム」:世界では使用禁止
  • 「タール色素」:動物実験で発がん性が指摘
  • 「防カビ剤」:毒性が強く発がん性が確認
  • 「次亜塩素酸ナトリウム」:毒性が強い
  • 「亜硝酸ナトリウム」:食中毒の報告と発がん性物質への変化

知識を身につけ、消費者自身が判断できるようになりましょう。

「臭素酸カリウム」:世界では使用禁止になっている

臭素酸カリウムは、パン生地に添加すると膨らみや食感が向上するといわれています

しかし1980年代に発がん性が指摘され、使用が禁止されている国も多いのが現状です。(EU・カナダ・ブラジル・中国・ナイジェリア・ペルー・スリランカなど)

世界で使用禁止となっている臭素酸カリウムですが、日本では1953年に食品衛生法に基づき小麦粉処理剤および魚肉練り商品として指定されています。

参照:食品安全委員会|臭素酸カリウム

食品衛生法では「最終食品の完成前に分解または除去しなければならない」と規定されているので、最終的に残っていなければ問題ないとされています。

また臭素酸カリウムは、加工時に添加されるものなので、食品表示法上では添加物として表示の義務はありません。

「タール色素」:動物実験で発がん性が指摘されたことがある

日本では「〇色〇号」と呼ばれているものが食用タール色素にあたります。タール色素系の着色料は、発色がよく退色しにくいので、多くの場合お菓子・清涼飲料水・アイスクリームなどに使用されます

原料は石油精製時に得られるナフサ。もともと着色料類が石炭から得られるコールタールを原料としていたことから、タール系色素類と呼ばれていますが、現在ではコールタールを使用していません。

また過去にタール色素は、内分泌撹乱作用(環境ホルモン作用)が懸念されたり、発がん性や変異原性・アレルギーなどが報告されたりしています

海外では認められていないタール色素も、日本では発がん性の検査において安全と認められた12種類が使用されています。

一方でタール色素が危険で天然色素が安全というわけではなく、天然色素でも大量に摂取すれば発がん性があるかもしれません。

実際に厚生労働省ではアカネ色素を「遺伝毒性及び腎臓への発がん性が認められており、アカネ色素についてADI(一日摂取許容量)を設定できない。」とのことから、食品添加物名簿から消除しました。(※アカネ色素はアカネ科の植物の根からとれる天然色素です)

参照:厚生労働省|食品添加物「アカネ色素」を既存添加物名簿から消除することについて

「防カビ剤」:毒性が強く、発がん性が確認されている

防カビ剤は、オレンジやレモンなどの柑橘類、バナナやブドウなどの果物類に付着したカビの繁殖を防ぐために使用する食品添加物です。

輸入品は船舶などで長時間輸送されるので、カビ繁殖を防ぐ必要があります。輸入果物に使用されている防カビ剤は、包装やポップに記載されています。

腐敗や変質防止を目的とし収穫後に塗布することから、農薬ではなく食品添加物として使用が認められていますが、使用時期の違いによって分類されているにすぎません。当然毒性が強く、ポストハーベスト農薬の危険性も危惧されています。

例えば、アメリカから輸入されるオレンジやレモンなどのかんきつ類やバナナなどに使用されているイマザリルは、発がん性を指摘されています。

さらに塗布されたイマザリルは果肉まで浸透することが実験でも証明されました。マーマレードジャムなどの加工品にも残留が認められており注意が必要です。

参照:滋賀大学|レモンに使用される防かび剤イマザリルの 残留濃度と調理過程における消長

参照:横浜国大|輸入柑橘果実に残留するイマザリルの調査

<防かび剤に対する耐性菌も見つかっている>

防カビ剤に対する耐性菌も見つかっており、複数の薬剤を使用するケースも増えています。

基本的に厚生労働省が使用基準を設定しているので安全ですが、輸入者や販売者側で適正な管理がされていない場合は危険かもしれません。

「次亜塩素酸ナトリウム」:食品添加物の中でも毒性が強い

次亜塩素酸ナトリウムは、この数年で聞きなじみのある名前となりました。塩素系漂白剤の主成分であり、希釈して手の消毒液としても使用します。

食品添加物としては、食品の色調を整えたり殺菌したりする目的で使用されています。使用用途は次のようにかなり広めです。

  • 殺菌
  • 酸化防止
  • 変色防止
  • 保存
  • 防カビ

例えば、生野菜やカット野菜の酸化防止や卵などの殺菌、かんぴょう、乾燥果実、水あめ、煮豆、えび、カズノコなどの漂白などに使用されています

殺菌効果が高いので、経口による動物実験では、赤血球の著しい減少・貧血・腫瘍・浮腫・慢性炎症・生殖への影響などが確認されています。

使用の条件としては、「最終製品の完成までに分解または除去されなければならない」とされていますが、販売されているすべての商品が適切に管理されているかは不明です。

※食品安全委員会の審議では、現在のところヒトが多少体内に摂り入れても問題ないという結果となっています。(ヒトでも実験済み)

参照:食品安全委員会|添加物 亜塩素酸ナトリウムの使用基準改正に 係る食品健康影響評価に関する審議結果

「亜硝酸ナトリウム」:食中毒の報告あり、発がん性物質に変化することが判明

ハムやソーセージなどの食肉製品に使用される亜硝酸ナトリウムは、食肉中のヘモグロビンやミオグロビンと結合して食肉製品の赤色を保つ効果があります。

アスコルビン酸などの発色補助剤と併用されることが多く、食中毒の原因となるボツリヌス菌の繁殖を抑える効果もあります。

使用対象食品は、ハム・ソーセージなどの食肉製品、鯨肉ベーコン、魚肉ハム・ソーセージ、いくら、すじこ、たらこなどが代表的です。

ただし食肉に含まれるアミンという物質と結びついて発がん性物質に変化することが指摘されています

さらに高濃度で摂取すればヘモグロビンが酸化され、一酸化炭素中毒に類似する症状を起こすとの報告も。

1日の許容摂取量は「0.06㎎以下×体重(㎏)/日」と制限されており、毎日ハムやソーセージを大量に食べ続けなければ問題ありません。

しかし体内に蓄積されていく可能性も否定できないため、控えた方がいいとの意見も見られます。

健康的な食生活を育むなら自ら正しい情報を取り入れよう

添加物には一定の毒性があるものの、食品衛生法第12条に基づき、厚生労働大臣が使用してよいと認めたもののみが使用されています。

動物実験により健康に影響がないと証明され、それよりも少ない量が使用されていますが、長期摂取での影響については明らかになっていません。

くわしい食品添加物の情報を知りたい場合は、WHOや厚生労働省のHPをチェックしたり、専門家の書籍で正しい情報を取り入れましょう。

<添加物に関する書籍>

食品添加物について書かれた本を数冊読むだけでも意識は変えられるでしょう。ここではアマゾンなどで手に入る添加物についての本を4冊ご紹介します。

タイトル著者出版社
「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物阿部司大和書房
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物阿部司東洋経済新報社
長生きしたければ、原材料表示を確認しなさい! ~わが子を食品添加物から守るハンドブック~小薮 浩二郎ビジネス社
食品添加物ハンドブック渡辺/雄二ビジネス社

著者の阿部司氏は、総合商社の食品課で食品添加物の営業職をしていましたが、自分の子どもに食べさせたくない商品を開発していることに気づき、商社を退職後、一般社団法人加工食品診断士協会を設立しています。

添加物に関しては、過度に恐れすぎとの見方もあるので、ひとつの意見としてとりいれてみてはいかがでしょうか。

食品添加物に関するQ&A

ここでは、食品添加物に関して、よくある質問についてまとめました。項目は次のとおりです。

  • 日本と海外では食品添加物に関する安全基準は違う?
  • 添加物を摂りすぎるとどうなる?
  • 食品添加物が入っていない食べ物は何がある?
  • コンビニで買える無添加の食品はある?

順に見ていきましょう。

Q.日本と海外では食品添加物に関する安全基準は違う?

添加物に関する安全基準は国ごとに異なります。

それぞれの国ごとに食品添加物に関する許可や使用基準は違い、輸入する場合は、その国の基準に合わせる必要があります。

日本の場合、厚生労働省が検査し、安全性を認めた食品添加物や使用量を守っている食品だけが輸入を許可されます。

なお、国際的な基準もあります。

食品添加物に関する安全性の確認はFAO/WHO合同食品添加物専門家会議がおこない、国際基準の決定はFAO/WHOの合同食品規格委員会(コーデックス(Codex)委員会)が決定しています。

Q.添加物を摂りすぎるとどうなる?

添加物の摂りすぎにどれくらいの影響があるかは不明な点が多くあります。どのような食材でも摂りすぎれば悪影響があるでしょう。

しかし、基本的に何度も実験と試験を繰り返し、さらに動物実験をおこなったうえで算出される「体に悪影響が出ない摂取量(無毒性量)」をベースに、食品に添加してよい量が決まっています。以下のような具合です。

無毒性量をさらに1/100にしたものが「1日摂取許容量(ADI)」。1日摂取許容量(ADI)は、「人間がその量を一生食べ続けても健康に問題がない」と認められた1日あたりの摂取量です。

食品に添加するのは、このADI値よりもさらに低い量となっています。また厚生労働省は、複数食品から摂取する食品添加物の総量を毎年計算し報告しています。

その報告によると、複数食品から摂取している食品添加物は「1日摂取許容量(ADI)」よりもはるかに少ない量でした。

日本では人間に影響を及ぼさない安全基準がありますが、長期的に摂取した場合は不明点が多いので、くれぐれもとりすぎには注意したいところです。

参照:厚生労働省|マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査

Q.食品添加物が入っていない食べ物は何がある?

添加物が入っていない食べ物には、さまざまな種類があります。

基本的には野菜や肉・魚などは食品添加物を使わないものが多いです。ただしレモン・オレンジ・バナナ・キウイなど輸入果物には防カビ剤などが塗布されています。

醤油・味噌・出汁なども添加物を使用しているものと使用していないものがあります。

食品添加物が入っていない食べ物を手に入れるためには、記載されている原材料をしっかりチェックしましょう。栄養強化の目的で使用した添加物や加工助剤およびキャリーオーバーについては表示が免除されているので、完璧に避けることは難しいかもしれません。

できる限り添加物を避けたい方は、無添加食品を取り扱っている店舗や宅配サービスなどを利用しましょう。

Q.コンビニで買える無添加の食品はある?

コンビニでも購入できる無添加の食品はあります。

お菓子や惣菜など、思った以上に数が多く驚くかもしれません。購入前に原材料をチェックしてみましょう。

例えば、ナチュラルローソンのプライベートブランドは無添加のものが多いうえ、原料もできるだけ国産を使用しています。

セブンイレブンでもセブンプレミアムの商品は無添加のものがあります。ファミリーマートのプライベートブランドのFamilyMartCollectionも同様にチェックしてみましょう。

まとめ

このページでは、危険な食品添加物と見分け方のコツについてまとめました。さらに特に危険な食品添加物についても詳しくご紹介しました。

最後に重要な点をおさらいしておきましょう。

  • 食品添加物は多くの食品に使用されている
  • 食品添加物には毒性が高いものもある
  • 食品添加物は厚生労働省が安全性をチェックしたうえで使用量も制限している
  • 食品添加物の使用基準は国ごとに違う
  • 食品添加物の1日摂取許容量よりも実際の摂取量は大きく下回っている
  • 食品添加物を避けるためには原材料をチェックしよう

現代社会に生きる私たちが、食品添加物を避けて通るのは困難です。しかし、できるだけ少ない量に抑えることは可能です。

食品添加物について正しい知識を得て、日常生活にとりいれてみてくださいね。

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この記事を書いた人

子供を健康に育てたい全てのママに向けて、栄養や食育、幼児教育などの情報を発信する「mamahealth(ママヘルス)」編集部です。

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