子どもにプロテインは良くない?身長や腎臓への影響とは

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「腎臓に悪いから飲むべきではない」 「プロテインを飲むと身長が伸びなくなる」

このようなネガティブな噂を聞いて、プロテインの摂取をためらう人は多いのでは?

でも、安心してください。ほとんどの場合、腎臓や身長に悪影響はありません。むしろプロテインは子どもの体にとって良いものです。

ただし、年齢や基礎疾患、運動量などに合っていない量を摂取すると、健康に被害を及ぼすことも。

そこで本記事では、プロテインが及ぼす身体への影響や飲み方の注意点を解説します。

目次
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プロテインが子どもの成長に良くないというのは誤解

子どもがプロテインを摂取することへの見解を簡単にまとめました。

  • 摂取量を守れば安全に利用できる
  • 身長が伸びないは嘘!むしろ子どもの成長を促進する
  • ただし基礎疾患がある人には不向き
  • プロテインは栄養補助の目的がおすすめ

上記のプロテインに関する内容を論文や研究データなどの根拠を用いて解説します。

プロテインは、高血圧・糖尿病・腎臓病などの基礎疾患がある人に不向きです。不足したタンパク質を摂取する場合は医師に相談してください。

「プロテインは体に悪い」=飲み過ぎは良くない

「プロテインは体に悪い」という情報は、あくまでも飲み過ぎが良くないと主張しているだけ。摂取量を守れば、離乳食を卒業した幼児から大人まで安心して飲めます。

ここでプロテインを飲んではいけないと主張する情報の一部を見てみましょう。注目したいのが「タンパク質を取り過ぎると」という部分。

「タンパク質を摂りすぎると、過剰濾過が生じて腎臓を悪くするというのは、1982年に発表された有名な腎臓病医のブレンナー教授の論文で確立されています」

出典:PRESIDENT Online 

ほかの文章を含めてなんとなく読んでしまうと、プロテイン(タンパク質)の摂取が体に悪いという印象を強く受けます。しかし、実際には取り過ぎは良くないという主張です。

体重1kg当たり2g以下ならリスクはない

タンパク質が腎臓で代謝されることから、プロテインの過剰摂取は危険だと言われています。

しかし、中国人の成人男女63,257人を対象にした研究では、タンパク質(プロテイン)の摂取が腎臓病の発症リスクと関連しないことが判明しました。

家禽、魚、卵、または乳製品の摂取は、ESRDのリスクとは関連していませんでした。

出典:「タンパク質のもとによる腎臓病の発症、末期腎臓病の研究」Lew QJ, et al. Red Meat Intake and Risk of ESRD. J Am Soc Nephrol. 2017 Jan;28(1):304-312.

市販のプロテインは乳や植物由来のものなので、研究と同様に腎臓への影響はないと考えられます。

本当に体に悪いものであれば、インターネットや大手のスーパーなどで販売されていませんよね。

さまざまな情報に惑わされないためにも、正しい知識を身につけて、最適な方法で成長をサポートしましょう。

ハーバード大学では体重1kg当たり2g以下を推奨
そのほかにもタンパク質の摂取と腎臓の関係に関する研究や論文は多くあり、ハーバード大学の総説では、体重1kg当たり2g以下を推奨しています。

平均的な人(エリートアスリートではない、またはボディビルディングに深く関わっていない人)の場合、2 gm/kg以下を目標にするのが最善です。

出典:The President and Fellows of Harvard College

身長が伸びないは嘘!むしろ成長を促進させる

プロテインを飲むと身長が伸びないという噂がありますが、むしろ成長にとって良いことが明らかになっています。

世界105ヵ国の男性を対象にした論文では、タンパク質の摂取量と身長に高い相関関係が見られました。

Major correlates of male height: A study of 105 countries - ScienceDirect

参考文献:Major correlates of male height: A study of 105 countries
横軸:男性の平均身長
縦軸:タンパク質の摂取量/1日

プロット:国名

表を見ると、平均身長が高いヨーロッパ諸国(青丸)は東南アジア諸国(緑丸)よりも、2倍のタンパク質を摂取していることが分かります。

つまりタンパク質を多く摂取した人は、摂らなかった人よりも身長が大きくなる傾向にあるということ。

子どもを対象にした研究ではありませんが、プロテインはむしろ成長を促進させるとも解釈できるでしょう。

推奨量を目安にすれば安全

プロテイン(タンパク質)を摂取する際は、食事摂取基準の推奨量を目安し、安全に取り入れましょう。推奨量とは人間の体にとって十分な量という意味です。

厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準によると、タンパク質の推奨量は小中学生の子どもで1日30〜60g、高校生では1日65gとなっています。

出典:森永のプロテインポータルサイト

例)6〜7歳に適切なプロテインの量=30g−(普段の食事で摂取したタンパク質量)

例のように普段の食事でタンパク質が取れていた場合、むしろプロテインは不要です。

必要なタンパク質は運動量や体重によって異なる

タンパク質の推奨量は、運動量や体重によっても異なり、すべての人が当てはまるわけではありません。

日常的に激しい運動をするような場合は、体重1kg当たり2g程度のタンパク質を摂取することもあります。

食事で十分!プロテインはあくまで補助目的で

プロテインのおもな役割はタンパク質を補給することなので、普段の食事で十分に満たせていれば、摂る必要はありません。

ただし、以下のようにどうしてもタンパク質が不足してしまう場合には、プロテインを活用すると良いでしょう。

  • そもそも食が細い
  • 寝坊しがちで朝ご飯をたべない
  • 好き嫌いが激しくて必要なタンパク質が摂取できない
  • 余計なカロリーや脂質を摂りたくない
  • 忙しくて時間がないから料理ができない

一般的なプロテイン1杯は牛丼の並1杯のタンパク質と同程度。

もし牛丼でプロテインと同じ量のタンパク質を摂ろうとすれば、カロリー700kcal、炭水化物112g、脂質23gも同時に摂取するので、太る原因にもなりかねません。

しかし、プロテインはタンパク質をメインとした食品であるため、余分な栄養を摂ることなく、不足分を補えます。

ちなみに普段の食事で摂れるタンパク質は…

普段の食事から摂取できるタンパク質量は、ご飯1杯で7.5g、牛乳1杯で6.6gです。

出典:森永のプロテインポータルサイト

仮に18〜29歳の推奨量65g/日を摂取するとなると、牛乳10杯分に相当しますが、プロテイン(タンパク質25g/杯)ならコップ2杯半程度。

効率を考えると、やはり食事で補いきれない分をプロテインで代用するのが良さそうです。

プロテインを飲んだだけで筋肉はつきません


「プロテインを飲むと筋肉がつき、身長が伸びなくなるのでは?」という不安な声がありますが、そもそも飲むだけで筋肉はつかないので安心してください。

広告やパッケージに筋肉質な男性が起用されていることから、そのイメージが先行しているのかもしれません。

摂取するならホエイプロテイン

プロテインは大きく分けて「ホエイ」「カゼイン」「ソイ」の3種類があります。

なかでもホエイプロテインは、淡泊で飲みやすく吸収が早いので、育ち盛りの子どもに最適です。

ホエイカゼインソイ
特徴淡泊で飲みやすく、胃もたれしにくい粉が溶けにくく、舌に残りやすい大豆の風味が強く、粉が溶けにくい/満腹感を感じやすい
こんな人に最適子ども/体を鍛えている人ダイエット時に間食をしたい人/運動量の少ない人ダイエットをしたい人/美容効果を得たい人
価格ほかの2つに比べて高いホエイとソイの中間くらい3種類の中で一番安い

それぞれのプロテインには、飲みやすさや値段による向き不向きがあります。

最初は用量の少ない商品で飲み比べをしながら、お子さまに合った物を選ぶと良いでしょう。粉が苦手な場合は、ゼリーやクッキータイプのプロテインも検討してみてください。

タンパク質を効率的に摂取するなら大人用でもOK

大人用と子ども用のプロテインのおもな違いは、タンパク質の含有量や飲みやすさ。

タンパク質を効率的に摂取するなら、子どもが大人用のプロテインを飲んでも問題ありません。

  • 大人用:子ども用に比べてタンパク質の含有量が多い
  • 子ども用:炭水化物の含有量が多く、飲みやすい成分配合になっている

商品にもよりますが、子ども用はのどごしを良くするため、甘味料や炭水化物が多く配合されています。

ご飯やパンなどの炭水化物、お菓子やジュースなどの甘味料などは普段の生活で摂取しているため、不足しがちなタンパク質は大人用のプロテインで摂取する方が合理的です。

摂取量を守れば、子どもが大人用のプロテインを飲んでも問題ないので、安心してください。

まとめ

このページでは、子どもがプロテインを摂取した場合の健康被害について、その理由や根拠、さらには具体的な摂取量の目安などを解説しました。

最後にプロテインに関する重要なポイントをおさらいしておきましょう。

  • 摂取量を守れば健康被害はでない
  • 身長が伸びないは嘘!むしろ成長に良い
  • 基礎疾患がある人には不向き
  • プロテインは栄養補助目的で利用すべき
  • 子どもにおすすめなのはホエイプロテイン

プロテインは食品であり副作用がないため、普段の食事で摂取できないタンパク質を補うのに最適です。

摂取量を守れば健康被害が出ることはなく、むしろ子どもの成長にとって良い物だと言えます。

正しい知識を持ってプロテインを生活に取り入れることで、栄養バランスを整えられますよ。

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この記事を書いた人

子供を健康に育てたい全てのママに向けて、栄養や食育、幼児教育などの情報を発信する「mamahealth(ママヘルス)」編集部です。

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